片付けを大がかりなイベントにしないこと

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上手に片づけるコツは、「引き出し一つ」から始めるだけでいいこと。クローゼット、押し入れ、キッチンのシンク下、洗面台下などなど、いったん散らかりが気になりだすと、あっちもこっちもモノを片付けたくなってきて、それならいっそのこと家全体の片づけや整理をしなければいけないんじゃないだろうか、全て片付けないと意味がないんじゃないか、なんて思ってしまうことがありますね。しかし、そうするとどんな人でも、やはり面倒くさくなってきます。どうせやるなら一気にやってしまいたいという気持ちもわかりますが、それでは片づけることが大がかりな「イベント」になってしまいますね。

片づけはできるだけ小さな範囲から

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結局、毎日のなかで3分でも5分でもいいから、少しずつできることをやっておくことが大事なのですから、大きな範囲をいっぺんにやろうとはしない方がいいです。「ここを綺麗にするのは時間がかかりそう」と思うと、そこで面倒くさくなってしまい、結局はやらないことになってしまうことも。ですから片づけはできるだけ小さな範囲からやり始めることが大事なポイントです。間口を広げずに範囲を絞り込むことが片づけを成功に導くコツなのですから、ぜひイメージしてみてください。あなたのお部屋の大きな収納場所や、クローゼットを思い浮かべてみましょう。そこはどんな状態になっていますか?ハンガーを吊るしているバーがギュウギュウ詰めとか、引き川しケースの中が一杯で閉まらないとか、ケースの前にバッグがあって引き出しが開けにくいとか。また、冬物や夏物がゴチャゴチャに交ざっていている、上段はもはや何が入っているかわからないなど。このように、全体を一気に片づけようとすると、手に負えなくなってしまいます。